日本海側気候で豪雪地帯 {福井県・地理・都道府県}

福井県日本海や若狭湾に面する、日本の県の一つである。

県庁所在地は福井市。

山中峠・木ノ芽峠・栃ノ木峠を通る稜線を境にして、北側の嶺北と、南側の嶺南より構成される。

越前の緑豊かな山々と、若狭の清らかな水の流れに代表されるように、自然が美しい場所であり、それを代表する語に越山若水がある。

地理上は北陸地方または中部地方と分類される事が多いが、行政の管轄区分おいて近畿地方とされる場合もある。

県内全域が日本海側気候で豪雪地帯である。

特別豪雪地帯の大野市・勝山市・池田町・南越前町の旧今庄町は全国屈指の積雪量であり、年間の降水量は多い時に3000mm以上に達する。

ただし、近年は暖冬傾向で、降水量は昔に比べ減少しつつある。

一方で、特別豪雪地帯以外の地域は対馬暖流の影響により、冬でも比較的暖かく、雪よりも雨の日が多い。

このために、「弁当忘れても傘忘れるな」という天気の格言が存在する。
update:2010年07月23日